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不動産営業マンって普段何してるんだろう

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営業マンというと、日々商談をしているような印象を受けます。

業種によって様々だとは思いますが、今日は不動産営業マンって普段何をしているのかご紹介していきたいと思います。

どんな新築物件があるのか確認

営業マンであればどんな業種でも、自分が扱う商材のことは知っておかなければなりませんよね。

お客様に説明もしなければ分かってもらえませんし、お客様からの質問にも答えることができません。

不動産営業マン(仲介)の場合は、日々取り扱う建物(不動産)が増減します。売れてしまったら減少ですし、新規物件が出れば増加します。

そこで、不動産営業マンは現地へまずはどんな物件かをチェックしに行きます。

物件へとたどり着く道がどんなものかもチェックしてますよ。

完成している物件であればいいのですが、ほとんど未完成物件が多数・・・。

営業は困ってます!

法令関係も確認

現地を確認したあとは、市役所や法務局にいきどんな法令にかかっているのか(防火地域とか景観とか)などを調査もします。これが時間かかるんですよね。

平日に市役所に行かれたことないですか?結構スーツ姿のサラリーマンがいますが、大体不動産関係です。

写真も撮影するよ

インターネットに掲載されている物件写真ですが、営業マンが撮影した写真も非常に多く存在します。

三脚片手に撮影に行く人もいれば、スマホ(今どきのスマホカメラは高性能)で撮影している人も。

ただ、それぞれ共通するのはお客様に見てもらいやすい撮影を心がけています。

提案資料作成

オークホームで購入していただくために、お客様に最適な物件をご紹介しております。

その際の資料を作成するのも営業の仕事です。

物件が決まっているお客様であれば、近辺金額の提供や周辺地域の情報などをご提供したりします。

まだぼんやりとした条件であれば、ご希望に合致しそうな物件をある程度絞ってご提供します。

商談資料作成

ご来店、ご来場が決まっているお客様用にも資料を作成します。ご紹介用の物件の他にもご紹介できそうな物件をチョイスします。

当日ご覧いただけるように、鍵番号を確認したり、おもてなしの準備も営業マンが行います。

当日の接客

ご来店、ご来場のお客様にご提案したり、お話を聞かせていただいたりします。

短いと1時間程度で終了しますが、何軒も見に行くと3時間~4時間かかることも。

アフターフォロー

接客させていただきましたお客様やご提案段階のお客様のアフターフォローを行います。

メールやお電話、資料、お手紙などなどいろんな手法でフォローアップ。

もちろん購入していただいたお客様への定期連絡も実施しますよ。

報告書の作成

社内業務もこなさなければなりません。

お客様のご対応状況などを全員で共有します。これはお客様からご連絡をいただいた際に、分からないことがないようにと考えています。

 

いかがでしたか?

意外と接客をしていない状況でも、営業マンは仕事がいっぱいです。

当然書いていない事務仕事や会合などもあります。

これは世の中の営業マンと同じだとは思います。営業マンも大変ですね。

いろんな準備をしてお客様をお待ちしております。

もしご都合が悪くなったり、家探しを中止する場合はご連絡いただけると幸いです!

ポータルサイトや他社サイトで気になるお家がございましたらお気軽にご相談ください!

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