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ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)予防接種

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2020年10月16日更新

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、ヒトにとって特殊なウイルスではなく、多くのヒトが感染し、そしてその一部が子宮頸がん等を発症します。100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、子宮頸がんの約50~70%はHPV16,18型感染が原因とされています。

子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨差し控えについて

予防接種法の改正により、子宮頸がん予防ワクチンは平成25年4月1日より定期予防接種として対象者に対して行っていますが、平成25年6月14日、厚生労働省の専門家検討会が、本ワクチン接種後に体に痛み等の副作用の報告があることを受け、ワクチンとの因果関係が否定できないとの意向で積極的に接種を勧めることを一時差し控えることを決めました。

また、厚生労働省では子宮頸がん予防接種に関する電話相談窓口を開設しています。
子宮頸がんワクチン相談窓口 電話番号:03-5276-9337

詳しくは下記をご覧ください。


平成25年3月31日までに、市町村の助成により、ヒトパピローマウイルスワクチン等を接種した方のうち、接種後に何らかの症状が生じ、医療機関を受診した方は、接種との関連性が認定されると、医療費・医療手当(注意:請求期限5年)が支給される場合がありますので、お心当たりのある方は、具体的な請求方法等について下記までお問い合わせください。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度相談窓口
(フリーダイヤル:0120-149-931)
受付時間 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
午前9時から午後5時

フリーダイヤルをご利用になれない場合は03-3506-9411(有料)にお問い合わせください。

平成28年1月14日付「「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」に基づく接種に係る医薬品副作用被害救済制度への救済給付請求に際して必要となる資料に関する留意事項について」[PDFファイル/221KB]事務連絡がありました。


定期接種としての取扱に変更はなく、希望される方は接種できますが、本予防接種の副作用に対して理解と同意を得たうえでの接種となります。詳しくは下記のリーフレットをご覧ください。

子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状の診察について

子宮頸がん予防接種ワクチンを接種した後に、気になる症状が出た方は、まず接種医療機関に受診しご相談ください。

対象者

 接種当日、奈良市に住民登録がある者で、小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子

接種実施期間

通年

予防ワクチンの種類

子宮頸がんの原因はヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が関与しています。子宮頸がん予防ワクチンには、16型と18型の2つのHPVに対して感染予防効果を持つ「サーバリックス」、6型、11型、16型、18型の4つのHPVに対して感染予防効果を持つ「ガーダシル」の2種類があります。

  サーバリックス(2価) ガーダシル(4価)
特徴 子宮頸がんから多く見つかるHPV16型、18型の2つのタイプの感染を予防します。 子宮頸がんから多く見つかるHPV16型、18型の2つのタイプと、外陰上皮内腫瘍、膣上皮内腫瘍、尖圭コンジローマの感染を予防します。
持続期間 8.4年間 少なくとも4年間
予防効果の持続については、現在も経過観察が続けられています。
接種回数
  • 初回接種 2回(1か月または2か月の間隔をおいて接種。ワクチンにより間隔が異なる)
  • 追加接種 1回(1回目から6か月後に接種)
接種間隔

 

・初回接種(1回目)

・初回接種から1月後(2回目)

・初回接種1回目から6月後(3回目)

※ただし、当該方法をとることが出来ない場合は1月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の注射から5月以上、かつ2回目の注射から2月半以上の間隔をおいて1回。

・初回接種(1回目)

・初回接種から2月以上(2回目)

・初回接種1回目から6月後(3回目)

※ただし、当該方法をとることが出来ない場合は1月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目の注射から3月以上の間隔をおいて1回。

副反応 (※1) 10%以上 かゆみ、注射部位の痛み(※2)、赤み、腫れ、胃腸症状(吐き気、嘔吐、下痢、腹痛など)、筋肉の痛み、関節の痛み、頭痛、疲労 10%以上 注射部位の痛み(※2)、赤み、腫れ

※1 副反応は、頻度10%以上の内容をあげています(サーバリックス、ガーダシル社の添付文書を参考にしています)。
※2 筋肉注射のため、接種した後に注射した部位が痛みます。また腫れることもありますが、これは接種によって、体内でウイルス感染に対する防御の仕組みが働くためです。通常は、数日間で軽快します。

接種後に注射による恐怖、痛みなどが原因で気を失うことがあります。気を失って転倒してしまうことを避けるため、接種後の移動の際は保護者や医療機関のスタッフが腕を持つなどして付き添い、すぐに帰宅せずに30分程度は接種した医療機関で安静にしてください。

接種費用

無料
対象年齢を過ぎると任意接種(全額自己負担)となります。

接種方法

持ち物

  1. 母子健康手帳
  2. 健康保険証等本人確認ができる書類

予診票は各登録医療機関で用意しています。

引用元