身体の発育が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児が、指定養育医療機関で治療に要する医療費(保険診療分)を公費負担する制度です。なお、世帯の所得税額に応じて自己負担があります。
給付対象 |
次の症状等がみられる場合で入院を必要とする未熟児。 ただし、指定養育医療機関での入院養育に限られます。
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申請方法 |
必要書類を奈良市保健所保健予防課にできるだけ早めに提出して下さい。 | ||
必要書類 |
申請書 |
奈良市の様式を使い、保護者の方が記入してください。 ⇒記入例 (PDF 79KB) |
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意見書 |
病院(指定養育医療機関)で記入してもらって下さい。(記載日から3か月以内のもの) | ||
世帯調書 (PDF118KB) |
対象児と生計を共にしている家族全員(対象児を含む)を記入して下さい。 |
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誓約書(PDF 54KB) |
保護者の方が記入してください。 | ||
健康保険証の写し |
対象児のもの。(健康保険証の発行手続き中の場合は、加入する予定の保護者の健康保険証の写しでも受付できます。) |
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世帯全員の方の前年の所得税額等を確認する書類 |
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委任状及び同意書(PDF 81KB) |
子ども・ひとり親家庭等の各医療費助成受給者のみ提出してください。
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子ども・ひとり親家庭等医療資格受給者証の写し | 委任状及び同意書を提出される方のみ必要です。 | ||
個人番号(マイナンバー)確認書類 |
くわしくは、個人番号確認書類について(PDF 229KB)を確認のうえ、必要書類をご用意ください。 委任状(参考様式)(PDF 40KB)・・・申請者以外の方が申請に来られる場合 |
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印鑑 | |||
提出・問い合わせ先 |
奈良市保健所保健予防課(奈良市保健所・教育総合センター 4階) |
未婚のひとり親のかたへ
地方税法上の寡婦(夫)控除が適用されない未婚のひとり親のうち、規定の要件を満たす方は、地方税法上の寡婦(夫)と同じであるとみなし、寡婦(夫)のみなし適用をします。
みなし適用を受けるためには申請が必要です。申請方法等についてはお問い合わせください。