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日本脳炎予防接種特例措置について

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2024年1月15日更新

 

日本脳炎予防接種特例措置について 

平成17年5月30日から平成21年度において、当時のワクチンを接種した後に重篤な副反応を呈した事例があったため、積極的勧奨を差し控えていました。その後、平成22年4月1日から新しく開発されたワクチンにより積極的勧奨を再開しています。

日本脳炎予防接種を受ける機会を逃した方に対して、特例措置として対象年齢を延長して接種を受けることができます。

特例措置の対象者(平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの人で20歳誕生日前日までの人)

20歳未満までに定期接種4回のうち、不足回数分を定期予防接種として受けられます。第1期が完了していない人は不足分から接種を受けてください。

注意

  1. 接種にあたっては、必ず母子健康手帳で接種歴を確認し、接種間隔を守って受けてください。
  2. 下記の日本脳炎予防接種特例措置対象者の接種スケジュールフローチャート(PDF)にて、接種回数や接種間隔をご確認ください。
    日本脳炎予防接種特例措置対象者の接種スケジュールフローチャート [PDFファイル/456KB]

接種費用

無料
対象年齢を過ぎると任意接種(全額自己負担)となります

接種方法

個別接種(市内登録医療機関に予約の上、接種を受けてください)

  • 市内登録医療機関は、子どもの予防接種についてのページをご覧ください。
  • 「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の意義を理解した上で、接種を受けてください

接種実施期間

通年

持ち物

  1. 母子健康手帳
  2. 健康保険証等本人確認ができる書類
    特例措置対象者の予診票は各登録医療機関で用意しています。
引用元