オープンハウスに行ってから不動産屋さんへ行ってみようか

オープンハウスに行ってから、実際に不動産屋さんへ足を運ぶまでを書いていきたいと思います。

オークホームのオープンハウスへ！

オープンハウスご来場イメージ

１．気になる物件のオープンハウスを調査

（１）Google先生に聞いてみる（例：奈良市　六条小学校）
（２）ポータルなどで見つけた物件を載せている企業がオープンハウスをしているかどうか
（３）チラシで発見
（４）折込チラシで発見
（５）オークホームへ電話＆メール！
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２．意気揚々と来場

（１）オープンハウス担当者が話しかけてきますので、怪しまずに聞いてあげてください。
（２）アンケートをご記入ください。記入してくれないと、担当者がちょっとすねます。
※「連絡は今後いらないよー」と言ってもらえれば大丈夫です。
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３．自由に内覧

（１）思い思いに中を探検してください。探検中、私たちは基本的に何か聞かれるまでは、黙っています。
（２）疑問点はその時に聞いてみましょう。出来る限りわかる範囲ではお答えしたいのですが、なにぶん建てた会社ではないので、即答できない部分もありますからご容赦を！

４．気が済んだら帰りましょう

（１）まだ気になる点や他の物件に興味があって相談したい場合は、担当者にお話しください。
（２）長い間見るのも疲れますので、気か済んだら帰りましょう。

行って帰って振り返るまでがオープンハウス

５．家に帰ってちょっと考えてみましょう

（１）見た物件のイメージをご家族たちと話してみましょう。どういう家がいいのか、住んだらどう思えたのかなど。まずは、お家の中でイメージ共有することがとても大事です。
（２）建売がいいのか、注文住宅がいいのかも考えてみましょう。あとは住宅ローンの返済計画。自己資金だけで購入されるのであれば、問題ありませんが大勢の方はやはり住宅ローンを利用されます。
そうなると、住宅ローンの返済計画を考えておかないと、全然違う物件を見たりと大変苦労をしてしまいます。時間も勿体ないですし。
どれくらい返済できるのかをイメージしておくと、効率的に物件も絞れるかと思いますよ。
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６．いつ買うのか考えてみましょう

（１）「2年後に買うかなー」「まだまだ買う気ないなー」という方は、焦らなくても大丈夫です。でも「ちょっと欲しいかな」「いつかは買う予定だし」という方は大いに悩みましょう！
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７．考えることを一旦終了しましょう

（１）お家探しは根気です。「これや！」という物件にあたることもありますが、やはり1か月くらいはかかります。なので、いったんその日は終わりにして、次の日のクリアな頭でもう一度検討してください。

不動産屋さんに行ってみよう

８．次の日も気になるようなら

（１）クリアな頭で考えても気になるようでしたら、不動産屋さんに出かけましょう。3社から5社を選定してみてください。ポータルサイトから問い合わせを入れても、直接電話しても大丈夫です。
ここで、注意したいのは1番最初に掛かってくる電話の会社＝良い会社ではない可能性もあるということ。
また、大手だから良いという事でもないということ。過去のブログでも触れました。
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（２）電話越しでピンとくる会社と会ってみましょう。電話は基本的に営業パーソンからかかってきます。「話を聞いてくれそうな」営業パーソンを選んでください。くれぐれも、希望に沿わないような物件を提案してくる場合は要注意です。いきなり物件を見に行くのもいいですが、出来れば店頭で話を伝えた方がいいかと思います。
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（３）他の不動産屋さんにも聞いていることを伝えてもらっても問題ありません。むしろその方がいいかと思います。

他にも書きたいことは山ほどありますが、今回はここまで。