保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により病院で入院助産を受けることができない妊産婦に安心して出産ができるよう助産施設への入所と同時に、出産費用を援助する制度です。

生駒市に住所を有している方で、下記に該当される方

1　生活保護世帯の妊産婦

2　市民税非課税世帯の妊産婦

3　所得税の額が8,400円以下の課税世帯の妊産婦
　　ただし、3に該当する世帯の妊産婦は、社会保険等から受け取れる出産一時金等の金額次第では、この制度を利用することができません。

出産に係る費用については市が助成します（消耗品など助成の対象にならない経費は自己負担です。）

また、世帯状況によっては、出産に係る費用の一部を負担金として納めていただく場合があります。

妊産婦の属する世帯状況等によって申請書類が異なりますので、制度の利用を予定している方は事前にこども課までお問い合わせください。

助産施設に入所される前に必ず相談・申請し、かつ、市から助産施設入所措置の決定を受けている必要があります。

入所されてから申請されても利用できませんのでご注意ください。