建蔽率と容積率はちょっと知っておくと便利2018年11月04日

建蔽率 容積率
豆知識ですが、建蔽率の「蔽」という感じが常用漢字になりました。これまでは建ぺい率とひらがな表記だったものが、漢字表記になっていきますよ。

さて、建蔽率と容積率は住宅を購入する上で、知っておくと便利な内容です。

建蔽率とは

建蔽率とは、簡単に言うと敷地に建てられる建物の割合を指します。

もう少しきちんと書くと「敷地面積に対する建物面積の割合(真上から見た面積)」となります。
計算式は、建蔽率=建物面積/敷地面積×100となります。

例)200㎡の土地に50㎡の建物を建築したならば、建蔽率は40%となります。

さて上の例では40%にしてみましたが、100%にしたい!と思う方もいらっしゃいますでしょう。
お庭などが要らない!という方もいるでしょうし。

しかし、建蔽率はきちんとそれぞれの地域(用途地域)で決まっているのです。それも建築基準法という法律の基で。
住みたい土地や地域がある場合は、まずどういった地域なのかを調べると建蔽率が分かります。

ではどの地域がどの建蔽率なのか、書いておきます。

■建蔽率:30、40、50・60%
・第一種低層住居専用地域(だいたい住むところ)、第二種低層住居専用地域(だいたい住むところ)、第一種中高層住居専用地域(だいたい住むところ)、第二種中高層住居専用地域

■建蔽率:50、60、80%
・第一種住居地域、第二種住居地域、準住居地域

これで、土地だけ購入した後に建てられる建物の割合が想像できるので、予定の建物が建てられない!!といったことが起きないと思います。

容積率とは

ちょっと難しいですが、これも大事な内容なので覚えておいてください。
容積率とは、敷地面積に対する延べ床面積の割合となります。
延べ床面積というのは、1Fの床面積と2Fの床面積の合計、つまり、各階の床面積を合計した面積を延べ床面積といいます。

計算式は、容積率=延べ床面積/敷地面積×100となります。

例:200㎡の土地に1F50㎡、2F20㎡の建物を建てたら、容積率は35%となります。

ちなみに、この床面積に含まれない箇所があります。
玄関、バルコニー、ベランダ、ロフトなどがありますので、ご注意ください。

この容積率も建蔽率と同様に地域によって率が定められています。

■容積率:50、60、80、100、150、200%
・第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域

■容積率:100、150、200、300、400、500%
・第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、準住居地域

例で書いた率はありえませんね(;^_^A

ただ、1点注意しなければならないのが、土地の前面道路幅が12m未満の場合です。
この場合は、前面道路幅×0.4×100%が容積率となります。

仮に200%で指定容積率になっていても、上で述べた容積率が適用されます。

このあたり注意して、これからの土地探しをしてみてください。

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